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特 集 記 事

Special Feature

アジアンドキュメンタリーズ(ASIAN Documentaries)

11/7/2018

弊団体が協力する「アジアンドキュメンタリーズ(ASIAN Documentaries)」をご紹介します。 ADとは、「もっと、アジアを知る・学ぶ・考える」を趣旨とする新興の市民メディアです。今年8月より、毎月、魅力ある特集を組みながら良質のドキュメンタリー作品の動画配信をしています。https://asiandocs.co.jp

 

タブーにも挑む草の根のメディアを育てていくことは、民主社会全般の改善へと確実に繋がっていきます。欧米に比して市民メディアが少なく影響力も低い日本社会において、新たな流れが生まれることは実に喜ばしいこと。皆様のご理解とご支援とを願う次第です。

2018.11:特集「ダラムサラに生きる」
https://asiandocs.co.jp/set/88?from_category_id=1
(弊団体ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン(HAJ)所蔵の『チベット難民 -世代を超えた闘い』がラインアップの一つです。)

 

2018.11:特集「僧侶の祈り」
https://asiandocs.co.jp/set/90?from_category_id=1
(HAJ所蔵の『怒れる僧侶』が配信されています。)

 

2018.10:特集「アジアの子供たち」
https://asiandocs.co.jp/set/77?from_category_id=1
(HAJ所蔵の『コーラと少年』もご視聴頂けます。)

ヒマラヤ・アウェアネス・チャンネル(HAC)特集:“カシミール紛争”

10/20/2016

HAC「2016年秋号」の特集として、ヒマラヤ地域北西部に位置するカシミール地方(最高級毛織物カシミアの語源の地)を巡る大国(インド・パキスタン・中国)の争い、“カシミール紛争”を取り上げました。日本では余り知られていませんが、この紛争は1947年に始まり、約70年にも及ぶ世界で最も長期にわたるものなのです。今年に入り、カシミールの地元民とインド治安部隊との衝突が再激化。また、インド軍の基地が武装勢力に襲撃され、その事件を巡り核保有国のインドとパキスタンとの関係が悪化しています。改めて、この機に、忘れられがちな最も長い年月に及ぶこの紛争を考えてみたい。

ヒマラヤ・アウェアネス・チャンネル(Himalaya Awareness Channel)開設

9/8/2016

この度、主要なプロジェクトの一つである「ヒマラヤ・アウェアネス・チャンネル(Himalaya Awareness Channel)」(以下、HAC)を開設しました。HACとは、ヒマラヤに関連する様々な情報をヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン独自の視点で選別及び取材し、私たちの社会・生活・人生を考える手掛かりを提供する“インターネット情報局”です。「ヒマラヤの叡智から現代社会を考える」のコンセプトのもと、多様な情報をジャンル分けし(「社会」「教育」「環境」「文化」「健康」「政治・経済」「国家」「特集」)、動画、文章等を使い有機的に結びつけながらお伝えします。今後、英文情報の日本語訳及び独自取材を増やしていく等、逐次、アップグレードしてゆきます。また、翻訳ボランティア及びHACへの情報を募集中です。ご協力頂ければ幸甚に存じます。 かなり以前よりHACを計画していたので、ようやく立ち上げとなり喜びもひとしおです。HACは、言わば、ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパンの”ベースキャンプ”。ここを足場に、私どもの組織のミッションである「地球を考える  ヒマラヤから考える」という”高峰”の登頂を目指します。

*(追記:2019-2-8):名称を「ヒマラヤ・アウェアネス・アーカイブズ(Himalaya Awareness Archives)」に変更。

Vol.13: HAJ公式サイト全面リニューアル

3/14/2016

本日、全面的にリニューアルしたヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン(HAJ) の公式サイトを公開しました。この度のリニューアルにあたり、HAJ の理念(ビジョン)を具現化していく手段の一環としてソーシャルメディア及び「ヒマラヤ・アウェアネス・チャンネル」との連携を図りました。不備等ございましたら、お知らせ頂ければと存じます。今後もコンテンツの追加等、内容を充実させて参ります。定期的にご覧頂ければ幸いです。なお、先にお伝えした「ヒマラヤ・アウェアネス・チャンネル」につきましては、鋭意開設準備を進めております。もうしばらくお待ち下さい。深謝。

 

Vol.12: ネパール大地震

4/27/2015

去る4月25日、ネパールのほぼ中央の山間部を震源とするマグニチュード7.8の巨大地震が発生。首都カトマンズでは多くの建物が崩壊し多数の死傷者が出ています。また、エベレスト山域で雪崩が発生し登山者やトレッカーが巻き込まれました。28日現在、ネパール内務省によれば、死者数は4000人以上、負傷者は7000人超え、800万人に被害が及んでいます。ただ、国土のほぼ全域を覆う山間部に点在する多数の村々や登山者・トレッカーの被害状況は殆ど分かっておらず、死傷者を含む被害状況の拡大は疑いありません。この地震では、インド、チベット、バングラデシュ等の周辺諸国にも被害が及んでいます。ネパールの世界遺産群の幾つかは壊滅しました。今後、被害の全容が明らかになるにつれ、様々なサポートが必要になってきます。東日本大震災の際、ネパールを始めとするヒマラヤ諸国は直ぐさま支援の手を差し伸べてくれました。今度は我々日本人が動く番です。募金情報など逐次お伝えしてゆきます。

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マラヤ・ウェアネス・ーカイブズ

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